ケアマネは要チェック!【不安解消・メンタル強化・幸せになる方法】
ケアマネをしたことがある人はよく分かると思うのですが、担当ケースの量や、困難ケースの量によっては、とてもストレスが多い仕事です。
自分も過去、心を病んでしまったことがあります。今も気持ちが落ち込むことがありますが、今のところ何とか保っています。心を穏やかに保てるように毎日、自分に言い聞かせている言葉や実践していることがあります。
実体験から、今も継続している考え方や、実践していることをまとめてみました。
不安を消す方法
- 運動するとセロトニンが分泌され扁桃体が落ち着く
- 朝起きたら、ストレッチと筋トレをする(腰痛持ちなので)
- 日頃からなるべく歩いたり階段を使う
- 不安を書き出し今できることを考える(反論思考)
- 死ぬわけじゃない
- どうなるかわからないから人生は楽しい
- 花が咲かないのは土台を育てているから
自分は腰痛持ちなので、朝のストレッチと筋トレを30分程しています。それでも何かモヤモヤしていたら、そのモヤモヤをそのまま書き出します。
書き出したら、その考えの反論を書きます。たったこれだけなんですけど、思っているだけと実際に書き出すのとでは全く違います。大切なのはこれを習慣にすることです。
普段使っている言葉で心が変わり、それが現実になる
同じ状況でも感じ方は言葉によって違ってくるんですね。最初は無理矢理でもいいので、声に出して日頃からポジティブな言葉を増やしていきましょう。
- 幸せだ
- ありがたい
- ついてる
- いい勉強になった
- 充実してる
- よく頑張った
強い心の作り方
ABC理論
出来事(Activating events)をどのように受け取るか、考え方(Belief)によって感情(Consequences)が決まります。
潜在意識が意識(思考や感情)に影響を与えますが、潜在意識に意図的に情報を入れることは難しいのですが、潜在意識に前向きな情報を入れるには、朝夕の眠たいときに前向きなことを考えるといいようです。
脳は眠たい時に暗示にかかりやすいのが理由です。
夜寝る前に「今日の良かったできごと3選」とか、朝一で「今日の目標」を決めることは、潜在意識に前向きな情報を入れるにはとても効率的なようです。馬鹿らしいと思うかもしれませんが、騙されたと思って毎日少しずつでも時間をつくると、気がついたときにはずいぶんと気持ちが軽くなっていると思います。
- 幸せだ
- ありがたい
- ついてる
- いい勉強になった
- 充実してる
- よく頑張った
メンタルが弱くなる習慣をやめる
- 反論して他人の評価を気にしない
- 新しいことを始めて現状維持をやめる
- 自分が大切なものをはっきりさせて他人と比較しない
- 分かり合えなくても仕方がない相手の顔色を伺わない
- どうにもならないことを悩まない
運動習慣
瞑想
ストレスを力に変える
ストレスは考え方を変えると体にいいものに変わる。ストレスから逃げようとせず逃走反応をチャレンジ反応に変えていくとストレス免疫ができる。
ストレスには役割(不安はやる気の源、緊張は集中の源、悲しみは優しさの源、痛みは健康の源)があり、プラス面(仕事があるから生活できる、ハリのある生活ができる)もあることを知ること。
ストレスがあっても、心の中でプラス面をイメージすることが大切です。
人生を楽しくする方法
つまらなくなる原因を取り除く
- 自分でコントロールできないことに時間を使わない
- やったことのないことをしてマンネリをやめる
- 愚痴の多い人に近づかない
- 仕事も本気でやるからおもしろい
- ポジティブな言葉を使う(リフレーミング)
未来に幸せを作る
未来に楽しみがあればドーパミンが出て幸せを感じる。
- やったことのないことをして自分の楽しみ知る
- やったことがないことすら見つからないときは本屋に行ってます
- 折り畳み自転車を車に積み込んで、気が向いた街で車を止めて、自転車でブラブラしていると何かしら見つかります
- 運動する、体を動かすという意味でも、低登山や低山ハイクもオススメです。有酸素運動になるし、山の中はマイナスイオンいっぱいですし、山の上で作るご飯やラーメンは格別です
- 平日にも楽しみを設定する
- 月曜日は昼食後や退社後にデザートを食べる
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