YouTube動画作成【動画更新が年3回の超スローペースでの収益化状況】
実務で自分が「知りたいな」とか、家族から「これってどういうこと?」など質問が多かったことを参考に、コツコツ気長に動画を作成しています。自分自身の仕事の内容のまとめになるし勉強にもなるし、自分の語り口調のフィードバックにもなるし、何よりも「役に立った」などのコメントがあるととても励みになります。YouTuberにはなれませんが、気長に発信するスタンスが長く続けるコツかもしれませんね。
YouTubeの現状
令和元年12月 YouTube開始
令和3年1月(1年1ヶ月)13本 登録者数1,000人
令和3年8月(1年9ヶ月)17本 登録者数2,000人
令和3年12月(2年)18本 登録者数3,000人
令和4年6月(2年6ヶ月)19本 登録者数6,000人
令和4年12月(3年)21本 登録者数7,000人
令和6年2月19日(6年)25本 登録者10,000人
令和6年2月(ほぼ放置して2年経過)
▲ 登録者数710,000人を超えました
忙しくて、殆ど動画更新できませんでしたが、過去の動画をコンスタントに見ていただき、チャンネル登録者数は少しずつ増え、10,000人を超えました。ありがとうございます。
忙しくて令和4年は動画を殆ど投稿できませんでした(3本のみ)が、過去の動画をコンスタントに見ていただき、チャンネル登録者数は少しずつ増えています。収入は視聴回数の半分程度でした。
令和4年6月(開始から2年6ヶ月)
▲ 登録者数6,000名を超えました
令和3年8月(開始から1年9ヶ月)
▲ 視聴回数は広告を貼り付けた後、伸び悩んでいますが、コンスタントに維持できています。動画投稿がほぼ2ヶ月に1回ペースなので、いい方かもしれません。ちなみに動画投稿本数は17本です
令和3年1月(開始から1年1ヶ月)
▲ 登録者数977名と、あと少しで1,000人
▲ 総再生時間20万分。収益化には24万分必要なので、まだ達成していませんが、昨年の11月頃から急に再生時間が急増していました。
▲ 視聴者は、女性が6割、男性が4割
YouTubeの収益条件
以下2点が収益条件です。
- チャンネル登録者数1,000人以上
- 年間再生数4,000時間以上
1再生あたり0.05円〜0.1円程度。
1,000回再生でも100円にもならないのか・・・。最近は視聴回数の半額程度が収入の目安になっています。
YouTubeの収益化
収益化への準備
YouTubeの収益条件を満たしたら勝手に収益化されるものだと思っていました。
実際には下記の手続きが必要になります。
- パートナープログラム利用規約を確認する
- Google AdSenseに申し込む
- 審査を受ける
PowerPoint スライド作成と音声入力
自分は顔出ししたり、動画を撮影するわけではなく、勉強用動画なのでPowerPointのスライドショーで動画を作成しています。
- スライドショーで動画原案を作成
- イラストは、illustAC「なのなのなさん」を使用することが多い
- 動画に音声を入れる(Macの入力音量100%) スライドショー→発表者ツールを表示→shift+command+5→選択部分を収録→スライド部分を選択→スタートして3秒程度は収録できていないので3秒後から話し始める→終了control+command+esc
- しゃべりを間違えたら少し前から再スタート。後の動画編集でカットペーストします
- サムネイル用にタイトルをキャプチャしておく
iMovie 動画編集
AirMacを使っているので、iMovieで動画編集。編集と言っても、基本的には音量等の調整と背景音楽を入れる程度。
- 背景ノイズ軽減100%
- 音量
300%→ 400% - 背景音楽5% bensound-photoalbum、MUSMUS
- mp4で保存したいので→ファイルを書き出す→解像度1,080p60、品質中、圧縮高速の設定で書き出し
YouTubeにアップロード
- 動画をアップロード
- タイトル、説明、サムネイル画像、終了画面、タグ等を設定
- コメントにも同じように説明分を入れておく
- iphoneで動画ダウンロード→Twitter、instagram
米国税務情報の入力
- 基本的には3年毎に提出が必要(住所変更ある場合はその時)。
- シンガポール税情報は、居住者証明書でないとエラーになる可能性大。
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