退職まで938日の福祉職|大切にしたい7つの目印
福祉で30年近く働いてきました。
- 病気で苦しむ人
- いつも怒っている人
- 一人で亡くなる人
- 自宅で家族に看取られた人
たくさんの人生の後半に関わってきて、
「自分だったらどうしただろう」
と考えることが、癖になっていました。
他人の人生を借りて、何度も自分の将来を考えてきました。
これは人生のタイムリープかも(^_^)
お金がなくて、みんなに見放されて、一人で苦しんで、走馬灯を見て、亡くなる・・・
「夢で本当によかった・・・」
なんて体験が何度もありました。
20年以上書き綴っている日記を見返しながら、
福祉職30年の体験も踏まえて、
これから自分はどんな暮らしをしたいのかを考えました。
Smile|毎日を楽しむ
やっぱり毎日を「楽しむ」こと。
福祉の仕事をしていると、同じような状況でも、受け止め方が全く違う人に出会います。
- 病気になっても「今日はご飯がおいしかった」と笑顔な人。
- 入院しても同じ部屋の人と楽しんでいる人。
- 一方で、過去や周りのことをずっと悔やんだり、恨み続ける人。
もちろん前者でいたい。
変えられない過去を、何度も悔やまない。
今できることをして、心を満たしたい。
最後は自然に帰るのだから、
できるだけ清々しく生きたい。
今いる人に感謝したい。
今の状況を感謝できる人になりたい。
プラスの言葉を習慣にしてい。
何事も考え方次第。
・妻と子どもを毎日褒める。
・一日一回は笑う(恥ずかしいので車の中で)。
53歳の自分からの想い
Spark|ワクワクを忘れない
年齢を重ねると「初めて」が減っていきます。
若い人のコトバに耳を傾けて、教えてもらって、一緒に楽しんでいる高齢の人、とてもステキだと思いました。
- 毎日に、少しの冒険を入れたい。
- 他人を気にせず、新しいことに挑戦したい。
- やりたいことを探し続けたい。
- 心をうごかしていきたい。
- 小さなチャレンジを積み重ねたい。
・River Flows in Youを弾けるようになる。
・YouTubeを発信したい内容で再開する。
53歳の自分からの想い
Social|つながりを大切にする
福祉の仕事をしていると、たくさんの人の暮らしに関わります。
一人でいることが好きな人もいる。
一人だと寂しいと言われる人もいる。
困ったとき誰かに「助けて」と言える。
家族でなくてもいい。
実際に会って、少し話せる人がいる。
それだけで、心が満たされます。
「一人の時間」と「人とのつながり」の両方を大切にしたい。
- つながりたい人と、つながっていたい。
- 何年も使い続けたいお気に入りの物。
- 何度でも行きたくなる場所。
- 「この考え方いいな」と思える人の言葉。
広げるより、深めたい。
増やすより、残したい。
・年に1回は、妻と2人で旅行に行く。
・お気に入りの物を大切にする。
53歳の自分からの想い
Slow|余裕を持つ
「こんな人になりたい」と思った人。
特別なことではなくて、いつもの日常を、
丁寧に、大切に、心地よく過ごしている。
感張り続けたり、何かを手に入れることだけを目的にするのではなく、
頑張り続けないこと、先に進まないこと、にも意味を見出していきたい。
・週に1回は、豆を挽いて珈琲を煎れる。
・晴れの日は夜空を見上げて、星空を探求する。
53歳の自分からの想い
Smart|賢くスマートに
頑張ってもどうにもならないことがあります。
でもそのことに時間も労力も費やしてしまう。
- 政治や世の中
- 過去の出来事
- 自分では変えられない今の環境
- そして、お金
手が届かないことに悩んでも仕方がない。
自分の手持ちのカードで勝負するしかない。
- お金がなければ、ないなりに楽しむ。
- 分からなければ、自分で調べる。
- 人の意見を聞く。
- 最後は前向きに自分で決める。
無理なものは無理だけど、
自分にできることは諦めない。
・毎日の衣食住をスマートに素敵に。
53歳の自分からの想い
Stable|心身もお金も安定
- 不健康になって健康の大切さに気づく。
- お金が少なくなって貯金の大切さに気づく。
- 無理なローンをくんでから借金の重さに気づく。
そんな「後から気づく」を沢山見てきました。
健康、住まい、お金、は生活の土台。
でも、お金はどれだけあっても不安。
どこまでいっても不安は尽きない。
ないものを気にしていると、どうしても
「無い」ことに気が向いてしまう。
「有る」ことに、もっと目を向けていきたい。
完璧は無理だけど、
いろいろ見通しをたてて、
心が安定するようにしていきたい。
・毎朝、ストレッチと自重トレーニング。
・資産の整理(見える化)。
53歳の自分からの想い
Simple|シンプルでミニマル
- 物が多く、なかなか手放せない人
- 身の回りをきれいに整理して、シンプルに暮らしている人
偏見かもしれませんが、後者には、考え方にも余白があって、物事にも固執しすぎない人が多かったように思います。
だから、
「何をするか」だけでなく、「何をしないか」も決めたい。
物だけでなく、衣食住、考え方、人間関係、本当に大切なものだけを残して、それ以外は少しずつ手放す。
物を減らすだけではなく、頭の中もシンプルにしていきたい。
・モノ、衣類を厳選して減らす。
53歳の自分からの想い
7つの目印(Symbol)
特別なことではなく、誰でも思いつくような内容だったかもしれませんが、福祉職として30年、たくさんの人の暮らしや人生の後半に関わってきた中で、今の自分が大切にしたいと思ったことを7つの目印にしてみました。
7S(Symbol)、覚えやすくないですか。
退職まで938日
この先、考え方が変わるかもしれないけど、
それも含めて、記録にしていこうと思います。
人生の先輩方からアドバイスをいただけると助かります。












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